研究集会の概要

第64回全国証券問題研究会・WEB大会

前々回大会及び前回大会は、新型コロナウイルス問題の影響を受け、いずれもWEB上で行いましたが、令和3年8月現在も、新型コロナウイルスの勢いは衰えていないため、感染予防の見地から、今大会も引き続きWEB大会として開催させて頂くことになりました。これまで以上に多くの方々にご参加いただきたいと思っております。

午前は、京都の住田浩史弁護士による証券事件の入門講座を予定しております。午後は、行動経済学をテーマにした御講演(大阪大学社会経済研究所:花木伸行教授)を予定しております。そのほか、坂勇一郎弁護士による2020年6月に改正された金融サービスの提供に関する法律(旧金融商品の販売等に関する法律)にて創設された金融仲介法制の概要報告、上柳敏郎弁護士による重要情報シートの解説、吉岡康博弁護士によるネット取引における説明義務に関する報告、中国から帰国されました白出博之弁護士による報告、内橋一郎弁護士による過当取引事案の解説、その他判例・和解報告等を予定しております。ぜひご参加ください。

日時

2021年10月2日(土)

開催方法

ZOOMウェビナーを利用してウェブ会議の方法で開催します。

参加資格

本研究会の参加資格は、原則として、個人投資家側で証券取引被害事件、金融商品取引被害事件を担当する弁護士であり、①直近過去4大会のいずれかに出席している方、②本研究会地区幹事を含む研究会参加資格を有する2名の推薦を受けた方等に限定させて頂いております。

問合先

《代表》弁護士 吉岡康博
〒564-0044 大阪市中央区本町1-5-6 山甚ビル4階
なにわ総合法律事務所 TEL 06-4705-0325 / FAX 06-4705-0328

主な内容

午前10時30分
入門講座 住田浩史弁護士(京都)
(正午から午後1時まで休憩)
午後1時00分
基調報告吉岡康博代表(大阪)
午後1時10分
講演 「仕組債投資の実験分析:ノックイン価格と対象株式の組合せの影響を中心に」花木伸行教授(大阪大学社会経済研究所)
(休憩 約10分)
午後3時10分
報告「金融仲介法制の解説」坂勇一郎弁護士(東京)
午後3時25分
報告「重要情報シートの解説」上柳敏郎弁護士(東京)
午後3時40分
報告「中国証券法の改正に携わって」白出博之弁護士(大阪)
午後3時55分
過当取引事案の検討 ー 名古屋地判令和3年1月20日(過当取引・東海東京証券)を題材に内橋一郎弁護士(神戸)
(休憩 約10分)
午後5時5分
報告「東芝粉飾決算事件」吉田泰郎弁護士(香川)
午後5時20分
報告「ネット取引における説明義務違反」吉岡康博弁護士(大阪)
午後5時50分
受任事件アンケート結果西田陽子弁護士(大阪)
午後6時00分
《判決・和解報告》
エフオーアイ被害株主弁護団塚田裕二弁護士(東京)
福岡地方裁判所 令和3年6月8日吉野泉弁護士(福岡)
午後6時30分
研究会終了
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