いよいよ申込受付開始! 今回のテーマは、混迷する金融サービス法と 信用リスク問題を徹底研究 初代代表・武井弁護士による入門講座と 恒例の過当取引研究会も開催 日 時 西暦2000年4月14日(金)、15日(土) 場 所 14日の入門講座、会議、懇親会、宿泊 15日の会議・過当取引研究会 【参加費】 研究会のみ・1万5000円 (但し入門講座のみは5000円) オリンピックスポーツ転換社債の訴訟が全国各地で係属しているようです。この事件は、発行会社が業績悪化の末に赤字転落した直後に、同社の転換社債が特段のリスク説明なく「安全な商品」として一般投資家に売り付けられ、その後同社が破産して被害が生じたというものです。規制緩和、金融自由化の中で、今後、信用リスクの説明義務の問題は避けて通れないものとなると思われます。 本サイトでもお伝えしているとおり、金融商品販売法案が閣議決定されましたが、同法案自体にも、金融サービス法全般に関しても、極めて多くの問題が残されています。今後の被害救済活動にも重大な影響を及ぼすものと思われますので、最新情報を前提に十分に時間をとって議論、研究を行いたいと思います。 |