日　時　　 西暦２００５年６月３日（金）・４日（土）

　　場　所　　グランパレホテル
　　　　　　　　　　　ＴＥＬ　058-265-4111　岐阜市金町８−２０

　　　　　　【参加費】　
　　　　　　　　　　　　　　　入門講座　１０００円
　　　　　　　　　　　　　　　研究会　　　８０００円
　　　　　　　　　　　　　　　懇親会　　　６５００円　
　　　　　　　　　　　　　　　（宿泊は各自精算になります）
　　　　　
　　　　　　【申込方法】　　各地の幹事を通じてお申込みください。
　　　　　　　　　　　　　　　　

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３日
　１０時〜１２時　　　入門講座
　　　　　　　　　「顧客勘定元帳の読み方」（名古屋・浅井岩根弁護士）
　　　　　　　　　「証券事件の判例の概要」（東京・桜井健夫弁護士）


　１時００分　　現地挨拶

　　　　　　　　　基調報告（桜井健夫代表幹事）


　１時２０分　　講演　新保恵志教授

　　　　　　　　　「金融商品の開発・販売における消費者問題」

　　　　　　　　　（講師のご紹介）新保先生は、金融商品の分析を踏まえて適合性原則・説明義務の在り方
　　　　　　　　　　　　　　等に言及してこられ、これまでにも「転換社債・ワラント債入門」「デリバティブ」等の著書
　　　　　　　　　　　　　　があり、昨年には、「金融機関は今何をすべきかーここを直せば信頼される」（半蔵門
　　　　　　　　　　　　　　出版）を出版されました。今回は、最近執筆された論文「金融商品の開発・販売におけ
　　　　　　　　　　　　　　る消費者問題」（国民生活研究2004年12月号）を参考として、外貨預金、通貨証拠金
　　　　　　　　　　　　　　取引、投資信託、ＥＢ、日経平均リンク債などの金融商品の開発・販売の問題点を中心
　　　　　　　　　　　　　　にお話頂く予定です。

　３時００分　　研究報告「証券取引における説明義務」
　　　　　　　　　〜オプション取引、ワラント取引、ＥＢ、投資信託、信用取引、
　　　　　　　　　　過当取引〜


　４時３０分　　勝訴判決報告、事件報告


　６時〜　　　　懇親会

４日（土）
　９時〜　　　　「証券取引法はこう変わる」
　　　　　　　　　〜横断的市場法制に関する金融審議会報告（東京・上柳弁護士）　

　１０時　　　　　証券取引分析ソフトの紹介

　１０時３０分　　勝訴判決報告、事件報告

　

　１１時３０分〜　議事（次回開催地等）
　（１２時終了予定）